--/--/--

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
pagetop

2015/02/03

音絵巻 ~絵本と音楽 広がる世界~

構想うん年、準備も一年、いよいよこの日がやってきました。

あおきさんとの出会いもいつだったか忘れてしまうくらい日が経っていましたが、絵本とリコーダーで一緒に何かさせてもらえないかとずっと話していました。更にチェンバロが入ると音の幅も格段に広がるし、何より聞く人にとっても聞きやすくなります。(単音楽器の辛いところ)

チェンバロの岡本さんは、YAMAHAの音楽教室の先生をしてらっしゃるので小さい子の音楽に精通しておられるしアレンジもお手のもの!と当初軽い感じで持ちかけ、岡本さんも「いいよー」と快諾してくださいました。
しかし、いざ作曲、しかも既に出来上がっている絵本の世界を壊さないように作ることは大変なプレッシャーだったそうです。そりゃそうですよね。

岡本さんのFacebook記事より~

♪♪絵本「ハルコネコ」の音楽について♪♪

最初このお話をいただいたときは「ハルコネコ」という絵本のことは知りませんでした。
「ハルコ/ネコ」なのか「ハル/コネコ」なのか???
絵本を読んでみてまずあおきさんのほのぼのしたタッチの絵に魅せられ、次にストーリーに感動し……なんといってもネコ好きのハートを鷲掴みにしたのは途中に出てくるユニークなネコたち(=^ェ^=)
譜面台に五線紙と絵本を広げて曲作りを始めました。
せっかくリコーダーとチェンバロでの演奏だから曲はバロック調にしたい。でもそればかりだと絵のタッチにそぐわない。
ということでバロックスタイル(グラウンド、ジーグ、シチリアーナ)と、子どもらしい現代的なリズムの曲とが場面によって混在することになったのですが。
一見対極的なそれらが一つの物語の中でまとまるように、「ハルコのテーマ」という曲をまず作りました。
「ハ↑ル↓コ↓」と呼びかけたそのままの音型がこの曲のモチーフになっています。
間違っても昔のドラマに出てくるような大阪弁のイントネーション(「ハ↓ル↓コ↑」)ではありませんww
そしてそのモチーフがテーマ曲だけでなく他の曲にもあちこち形を変えて出てくる仕掛けになっています。



楽器の特性もあるので、実際に音を出してみてリコーダー的にしっくりこない部分を訂正したり、本と読み合わせて曲の長さのバランスを考えたり、試行錯誤あれこれ。ページをめくるタイミング、音を入れるタイミングなど念入りに打ち合わせをかさねました。
あおきさんご本人との合わせでは、私たちが感じていた間とはまた違う部分もあったりで、作者、作曲者、演奏者、語り部、それぞれの思いを尊重しつつ出来上がったハルコネコなのでした。

辟。鬘契convert_20150311003816


スポンサーサイト
pagetop

コメントの投稿

非公開コメント

pagetop
ご訪問有難うございます
Twitter
f_becをフォローしましょう
プロフィール

f_bec

Author:f_bec
財前奈緒子 Zaizen Naoko
リコーダーを演奏しています
居住地:大阪東部

ガナッシュリコーダーアンサンブル、リコーダーデュオ deux Chantez、アンサンブルChouChou 各メンバー。柏原リコーダーアンサンブル 指導。カルチャースクールハリーEIWA講師。

これまでに弥永寿子氏、山下久子氏、秋山滋氏にリコーダーを師事。山岡重治氏、ダン・ラウリン氏によるレッスンや、リコーダー以外の古楽器奏者のレッスンにも臨み今なおステップアップに精進しています。

ランキング参加中!
↓クリックよろしくお願いします↓
人気ブログランキングへ
お気に入り
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。