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2011/07/26

コレッリ ヴァイオリン vs リコーダー?!

コレッリというバロック期の作曲家がいます。

Arcangelo Corelli(1653-1713)

バロック時代と言えばリコーダーを始め器楽音楽が発達した時代。誰もが耳にしたことのある高価な楽器の代名詞のようなストラディヴァリのヴァイオリンもこの時代に生まれました。同時にヴァイオリンのための音楽が新たに作り出されていった時代でもありました。

コレッリは、イタリアが生んだ最初のヴァイオリン音楽の巨匠で、後世へも多大な影響を与えた作曲家です。バッハやヴィヴァルディもコレッリの音楽に学んだと言われています。

そのコレッリのヴァイオリンソナタ、実はリコーダー吹きにも馴染みのある曲で、全12曲のうち6曲はリコーダーでも好んで演奏され、楽譜も沢山出版されています。(私はこの6曲以外の第4番が一番好き
もちろん自分でも吹き、リコーダー版のCDを聴いたりはするのですが、恥ずかしながら今まで本家本元のヴァイオリン版を全曲聴いたことがありませんでした。
それが先日、ようやくヴァイオリンソナタ全曲のCDを数種類get

優雅だわ~

楽器の特性があり、それぞれに良さがあり、好みもあるのですが、究極の“楽器”は“人の声”であるとするなら人間が歌うように奏でることが素晴らしい!となるのも納得です。が、リコーダーという楽器、余韻・陰影・ダイナミクスといった表現に欠かせない要素がとても出しにくい。(だからこそ時代の流れと共に第一線から消えていった
それがリコーダーも持ち味でもあるし、あえてその特性を生かした演奏をすることもあると思うのですが、もしかしたらそれはリコーダー奏者の勝手な解釈で、聴く側にするとリコーダーあれヴァイオリンであれ、要は美しく感動を与えるような演奏が魅力的と感じるのは当然のことでしょう。

響きが乏しくてもステキな演奏は十分可能だし、
結局何事も腕しだいなのですが…

奥深く、難しい楽器です。



アンサンブルシュシュ
   サロンコンサート


7月31日(日) 15時開演
岸和田市立自泉会館(国登録有形文化財)にて
入場無料

※今回のプログラムにコレッリはありません

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プロフィール

f_bec

Author:f_bec
財前奈緒子 Zaizen Naoko
リコーダーを演奏しています
居住地:大阪東部

ガナッシュリコーダーアンサンブル、リコーダーデュオ deux Chantez、アンサンブルChouChou 各メンバー。柏原リコーダーアンサンブル 指導。カルチャースクールハリーEIWA講師。

これまでに弥永寿子氏、山下久子氏、秋山滋氏にリコーダーを師事。山岡重治氏、ダン・ラウリン氏によるレッスンや、リコーダー以外の古楽器奏者のレッスンにも臨み今なおステップアップに精進しています。

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